“百貨店の雄”三越伊勢丹が大阪で失敗した三つの理由

inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 2011年5月に大阪に出店した三越伊勢丹HDだが、3年足らずで計画の抜本的な見直しを迫られた Photo by Yasumasa Utsunomiya/REAL 三越伊勢丹ホールディングス（ＨＤ）と西日本旅客鉄道（ＪＲ西日本）が、ＪＲ大阪駅前で共同運営するＪＲ大阪三越伊勢丹の再建策を発表した。開業からわずか3年で大幅な事業縮小を余儀なくされた。 3万3000平方メートルある売り場面積の約6割を撤去する。衣料品や雑貨は残し、収益性の悪いリビング関連などの売り場は縮小する見通しだ。空いた場所に専門店を誘致し、同じ施設内にある専門店ビルのルクアとの一体的な運用を行う。約60億円を投じて今夏から改装に乗り出し、2015年春に

[osaka_jin]

んなこと、大阪では開業前から言うてた話。それに「百貨店の雄」って「日本一です」みたいにええように言うけど、東京ローカルやで(笑)。「旧伊勢丹は出店に消極的だった」てのも言い訳がましい。一等地やがな。

[gui1]

その3つの理由が解決しても成功する感じが全くしないのですが(´・ω・｀)

[hiruhikoando]

外商で稼げない場所に出店してどうするのかと。何ならいかりスーパーを買収した方が儲かったでしょうが。

[tsupo]

「店舗名にＪＲと三越と伊勢丹がある通り、それぞれの都合を考えた結果、中途半端な店をつくってしまった」

[a1ot]

「当初計画の年間売上高は550億円。初年度から310億円、303億円、320億円（見込み）と大幅に下回り、赤字が続いた。運営会社は債務超過」

[daybeforeyesterday]

うーむ

[yasudayasu]

まず（梅田の中で）場所が悪い。よほど人を呼べるものがないとあの場所では苦しい。