本当に正常なのは誰だ？―社会に適応したマジョリティと心に正直なマイノリティ

1962年秋田県生まれ。東北大学医学部卒。東京医科歯科大学医学部付属病院医員、（財）神経研究所付属晴和病院医員、新宿サザンスクエアクリニック院長等を経て、現在、精神療法を専門とする泉谷クリニック院長。著書に『「普通がいい」という病』（講談社現代新書）と最新刊の『「私」を生きるための言葉』（研究社）がある。 「泉谷クリニック」ホームページ 現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く 今日急増している「うつ」は、もはや特定の個人の問題と捉えるだけでは十分ではない。現代人が知らず知らずに翻弄されているものの正体は何か。前連載に引き続き、気鋭の精神科医が豊富な臨床経験をもとに読み解く。 バックナンバー一覧 ――あんな非人間的な満員電車に、どうしてみんなは平気で乗っていられるんでしょう？ これは、「うつ」状態から脱け出したクライアントの多くが口にする疑問です。 人間には、パーソナルスペ

[naskin]

ひきこもりっていうのは現代社会へNOを表現する抵抗手段だと思っている。

[yamuchagold]

海外ニートさんのコメント欄から。オイラも、この状況に近いかも『ある朝、起きはしたものの、一向に身支度をしようとしない自分に愕然とする』

[rakusupu]

俺が…俺だけが正気だ！/"正常"は権力やマジョリティの価値観で、そのモノサシでマイノリティや不適応を測って"異常"者として扱うのは正しいのか？という話。だが、適応出来ねばShineという社会…立つ瀬ねー…

[tshota72]

“　いつもどこかに「本当にそうなのだろうか？」という積極的な懐疑心を持って、検証してみる姿勢が、""本当に大切なことは、自分の内なる自然（「心」＝「身体」）が教えてくれるものなのです。”

[hikico_mori]

“「遊び」のない現代の効率優先の社会システムは、このように次々と新たな「うつ」を生み出していっているのです。”

[peta_exa]

本当に正常なのは誰だ？―社会に適応したマジョリティと心に正直なマイノリティ｜現代人に突きつけられた「うつ」というメッセージを読み解く｜ダイヤモンド・オンライン @dol_editorsさんから

[kunihiko1223]

うつになったらこの記事を思いだそう。

[amusin]

家でやろう。

[Nihonjin]

「「現実との関係」を尺度にして人を判定することは、「適応」イコール「正常」という考え方にもとづくことになり」