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第19回 発問:最善の解決策を模索する「問題解決プロセスの完結」 | 明解PISA大事典(北川 達夫) | 三省堂 ことばのコラム
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第19回 発問:最善の解決策を模索する「問題解決プロセスの完結」 | 明解PISA大事典(北川 達夫) | 三省堂 ことばのコラム
第17回・第18回とフィンランド国語教科書(3年生)の素材文を用いて、問題解決プロセスについて説明して... 第17回・第18回とフィンランド国語教科書(3年生)の素材文を用いて、問題解決プロセスについて説明してきたが、それも今回で完結である。念のため素材文を再掲する(1)。 ●物語「ちょうど35キロ」のあらすじ● 学校でバザーが開かれている。バザー会場に体重計があり、おじさんが呼びこみをやっている。料金1ユーロで体重を計測し、ちょうど35キロであれば賞品がもらえるとのこと。ユッシ少年の体重は36.5キロ、ラミ少年の体重は33.5キロで、いずれも賞品を獲得できない。そこでユッシは目的を告げぬまま、ラミにレモネードを1.5リットル飲ませる。わけのわからぬままラミはレモネードを飲み、体重計に乗る。ちょうど35キロ! みごと賞品を獲得する。レモネードを飲みすぎて気持ち悪くなったラミが受け取った賞品は、レモネード一箱だった。 この物語の“問題と解決例”は「体重を35キロにすること」、解決策は「(体重33.