神奈川）「ＬＩＮＥ」のいじめ相談窓口に幅広い悩み：朝日新聞デジタル

中高生からいじめ相談を受けるため、県教育委員会が無料通信アプリ「ＬＩＮＥ」による窓口を期間限定で設けたところ、４週間で２４００件余の相談アクセスがあった。ＳＮＳならではの気軽さもあってか、交友関係をはじめ、幅広い悩みが寄せられた。 窓口は８月２６日～９月２２日の午後６～９時、県教委が、県内の全中高生約４４万人を対象に設けた。 「いじめ相談」と銘打ったが、最も多かった悩みは、交友関係・性格で２４・６％。いじめは１３・８％、部活動は４・３％で、家族、恋愛、学業・進学は３％台だった。判明分に限ると、相談者は上位３位までを中学１～３年が占め、男女別では女子が男子の約４倍にのぼった。 相談直後のアンケートでは、「役に立った」「また相談したい」がともに８割を超えた。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下（中⑤企画）パーツ＝1541 -->","naka6":"<!-- BFF486

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“いじめ相談」と銘打ったが、最も多かった悩みは交友関係・性格で24.6%。いじめは13.8%、部活動は4.3%、家族、恋愛、学業・進学は3%台。判明分に限ると、相談者は上位3位までを中学1～3年が占め、女子が男子の約4倍に”