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刻んだ歴史、次代に継承へ 遺愛学院本館が報道公開 / 函館新聞デジタル
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刻んだ歴史、次代に継承へ 遺愛学院本館が報道公開 / 函館新聞デジタル
2018年から保存修理工事中の国の重要文化財「遺愛学院本館」(函館市杉並町)が27日、報道陣に公... 2018年から保存修理工事中の国の重要文化財「遺愛学院本館」(函館市杉並町)が27日、報道陣に公開され、復元した講堂やホールなどがお披露目された。新年度にも校舎としての利用を再開し、遺愛女子高校・中学の生徒たちは「特別な気分にひたれそう」と楽しみにしている。 本館は1907(明治40)年12月に竣工(しゅんこう)し、「北海道における木造学校建築の代表作」として、関係文書とともに2004年に重文指定。保存工事では米国から運ばれたという建築当初の木材をそのまま生かし、傷んだ部分は国産材で補修。会議室として使われていた講堂やホールの仕切りを撤去して創建当時の間取りに戻した一方、外壁は創建時の濃緑色ではなく、長年親しまれたピンク色とし、戦時中に屋根に設置された防空監視所や、古い黒板に重ねて取り付けた黒板など、建物に刻まれた歴史を残している。 本館は4月から校長室、職員室、自習室、特別教室、講堂など