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亀井静香氏が構想する政界再編劇の可能性。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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亀井静香氏が構想する政界再編劇の可能性。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
モラトリアム法案や日本郵政人事等で、政治的腕力を見せ付けることに成功した国民新党の亀井氏が、いよ... モラトリアム法案や日本郵政人事等で、政治的腕力を見せ付けることに成功した国民新党の亀井氏が、いよいよ政界再編の仕掛け人としても動き出したようだ。平沼グループや田中康夫の「新党日本」だけではなく、自民党の反「郵政民営化」グループの議員にも触手を伸ばしているらしいから、おそらく小沢一郎氏も、背後から支援していると見るべきだろう。当面は、平沼グループも田中康夫も、亀井新党に合流するわけには行かないだろうが、衆議院の解散が四年はないとすれば、政権から離れた議員たちは内心、穏やかではないはずだから、背に腹は変えられないというわけで、平沼グループや田中康夫の「新党日本」だけではなく、自民党の中のかなりの議員たちが、いずれ亀井新党に流れ込むことだろう。そうなれば、自民党は完全に分裂・解散・消滅することになるわけだが、それも仕方ないだろう。保守政党とは、権力闘争に勝つことを至上命題とする政党でなければなら