DICE2012の基調講演にBethesdaのTodd Howard氏が登壇、Skyrimを成功へと導いた“誇り”のデザインについて語る « doope! 国内外のゲーム情報サイト

The Elder Scrolls V: Skyrimを成功へと導いた立役者、BethesdaのTodd Howard氏 先日開催されたD.I.C.E. Summitの基調講演に、華やかな成功や受賞が続くBethesdaの人気RPGシリーズ最新作「The Elder Scrolls V: Skyrim」の開発を率いたディレクターとしてお馴染みTodd Howard氏が登壇し、“Why We Create, Why We Play”（何故私たちは創るのか、何故私たちはプレイするのか）と題した、ビデオゲーム開発とその文化における大きな示唆と笑いに満ちた講演を行いました。 今回はこの講演の模様を収録した映像と共に、ビデオゲーム開発者だけでなくゲームプレイヤーにとっても非常に興味深いBethesdaの哲学や、ゲームがユーザーに働き掛けることが可能な特有のエモーションなどについて語られた講演の概要を

[fukuchiro]

プレイヤーがゲームをプレイし、彼らがそれを手にしたことを誇らしく思えるようにしてください

[saz_go]

“ビデオゲームには…ほとんどのエンターテインメントとメディアが与えられない“情動”を伝える能力がある…「それは“誇り”だ」”

[exp777]

「Skyrimの開発時には非常に早い段階でゲームがプレイ可能になる状況を目指した」

[SavingThrow]

"マニュアルやプランより文化、特徴リストより抱いて欲しい経験、早い段階でプレイ可能な状態に持っていくこと、早い段階で100人の開発者がゲームプレイを開始し、そこからのフィードバック"