エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
年金月18万円で保険料月40万円!? 認知症男性を食い物にした「かんぽ生命」驚愕の手口 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
年金月18万円で保険料月40万円!? 認知症男性を食い物にした「かんぽ生命」驚愕の手口 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
「親族も同席したい」そう告げると、「ご本人にしか聞き取らないので、ご家族の意見は伺いませんよ」と... 「親族も同席したい」そう告げると、「ご本人にしか聞き取らないので、ご家族の意見は伺いませんよ」との返答。不信感が増した。 調査の当日、一人で来た社員が聞き取りを始めた。 社員「契約の意向はありましたか?」 男性「覚えていない」 社員「どのような勧誘を受けました?」 男性「よく、覚えていない」 所定の質問事項を順に読み上げる。認知症の男性から確かな回答はほとんどないが、黙々と書き込む社員。「茶番」のようなやりとりだった。一つの契約を聞き終えると、残りの複数の契約は尋ねず、同じ内容の答えをその場で書類に写した。 「高齢者の方は郵便局のファン。この方々が生きている間は郵便局を助けてくれる」。日本郵便の横山邦男社長の言葉だ。しかし、現場ではその根底が揺らいでいた。 長女の悔しさは消えない。 「郵便局の人でなかったら、父は家にあげなかった。信頼を裏切られ、『食いもの』にされてしまった」 (取材・朝日