IQ139「ギフテッド」の21歳東大生が小中時代に抱いた違和感 「フルパワーでしゃべれる相手がいない」 | AERA dot. (アエラドット)

こゆきさん（撮影／写真映像部・和仁貢介） この記事の写真をすべて見る ギフテッドと呼ばれる人たちがいる。高い知性や能力を発揮する一方で、発達の偏りや気性の激しさなど、さまざまな困難を抱えるケースも多い。好評発売中の書籍『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』（朝日新聞出版）では、そんなギフテッドたちの声を取り上げてきた。東京大学で教育心理学を学ぶこゆきさん（21）もその一人だ。2歳ごろから自分で本を読み、物語の世界に没入。その一方で、学校に行きたくない一心で激しい感情をあらわにし、両親を困らせた。次第に、こゆきさん自身も、小説の登場人物たちのように人と仲良くできない自分を責め、苦悩を深めていった。 【写真】こゆきさんの知能検査の結果はこちら ＊ ＊ ＊ 9歳まで東京で育ち、そこから18歳までを茨城県で過ごしたこゆきさん。昔から、友達と遊ぶよりも、ひとりで本を読むのが好きだ

[shimokiyo]

ギフテッドの定義はIQ130らしいけど、この人が困ってた原因はIQの高さではなく発達障害を持ってたからだろうね。（発達障害の性質も含めて言われてるようだけど）

[uniR]

ギフテッドっていうとすぐバカにしたがる(「ありふれている」とか「その程度で」とか)人が現れるのだが、もっと可哀想な名前にしないと駄目なんだろうか。知的逸脱による社会不適合障害とか。私はこの人も応援する

[narwhal]

凡人。+3σを超えてからまたおいで。

[Knoa]

藤井くんは羽生さんとならフルパワーでしゃべれてるんかな…？？？

[tamtam3]

ちょっとばかり厨二病患ってる感がある。10年後このインタビューを再度見て、恥ずかしさで床を転げ回るに一票。／ IQ140だと人口の上位約2％。けれど旧帝国大学辺りの学生、そのレベルがゾロゾロ居て嫌になる