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「新人類」だった私たちが語る日本衰退の理由 真山仁×河合雅司 | AERA dot. (アエラドット)
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「新人類」だった私たちが語る日本衰退の理由 真山仁×河合雅司 | AERA dot. (アエラドット)
河合雅司さん(左)、真山仁さん (撮影/写真部・高橋奈緒) コロナ禍で私たちの生活様式や価値観など... 河合雅司さん(左)、真山仁さん (撮影/写真部・高橋奈緒) コロナ禍で私たちの生活様式や価値観などが大きく変化した。一方で、格差・少子高齢化といった課題は残されたままだ。今夏、新刊を出版した作家の真山仁さんとジャーナリストの河合雅司さんが、この国の行方を問い直す。 【この記事の写真の続きはこちら】 * * * 河合:日本の衰退が鮮明になってきました。われわれは、どこで間違えたのか。振り返れば、「失われた30年」である平成期が分岐点でした。平成をどう総括しますか。 真山:昭和の後始末もできず、いたずらに費やされた30年だったと思います。少子高齢化も地球温暖化も1970年代から予兆があったのに、戦後の高度経済成長の余勢を駆って進んでしまった。必然的にバブルがはじけて経済がおかしくなった時も、見て見ぬふりをしました。『ハゲタカ』(2004年)の取材で経済誌の記者に尋ねたことがあります。「なぜ