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ダウンシフターと「稼がない自由」 収入を減らしても健やかに暮らす | AERA dot. (アエラドット)
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ダウンシフターと「稼がない自由」 収入を減らしても健やかに暮らす | AERA dot. (アエラドット)
薪を燃やしてドラム缶風呂を沸かす高坂さん。右後ろ側の排気口に網をのせて野菜などを焼き、雑談しなが... 薪を燃やしてドラム缶風呂を沸かす高坂さん。右後ろ側の排気口に網をのせて野菜などを焼き、雑談しながら約1時間かけて適温になるのを待つ(撮影/今村拓馬)この記事の写真をすべて見る 人生の大半を、住宅と車と教育ローンの返済に追いかけられるような都市型生活──。コロナ禍でその価値観が揺らいでいる人も多いはずだ。ダウンシフターとの出会いをきっかけに、千葉県の「チョイ田舎」で暮らす人々がいる。AERA 2021年9月27日号の記事を紹介する。 * * * 見渡す満天の星は爽快だった。ソーラーパネルと並んで設置されたドラム缶風呂の燃料は、室内に設置されたストーブと同じ薪(まき)だ。 ドラム缶の排気口には網が置かれ、缶ビールを片手にシシャモや野菜を焼き、約1時間かけて風呂を沸かした。 千葉県匝瑳(そうさ)市に約3年前に移住した高坂勝(こうさか まさる)さん(51)宅は、太平洋に近く、真夏でも朝夕に涼し