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国会議員の「先生」はもうやめよ 銀座クラブ通いの一因では 作家・下重暁子 | AERA dot. (アエラドット) | AERA dot. (アエラドット)
私は政治家にインタビューする時、必ず最初にこうことわる。 「先生ではなくお名前で呼ばせていただきま... 私は政治家にインタビューする時、必ず最初にこうことわる。 「先生ではなくお名前で呼ばせていただきますが、よろしいですね」 どの政治家も、いやとは言えないらしい。 ずっと昔のことだが、賀屋興宣氏にインタビューした時のこと。いつものように「お名前で呼ばせていただきます」というと間髪を入れず、こう言われた。 「当たり前だろ、キミ。役職で呼ぶのもいいが、名前があるんだから、名前で十分」 そして気分よく軍人恩給を復活させた理由などを話して下さった。 親しくしていただいた土井たか子さんも「名前で呼んで」といつも言っていて、気さくに一緒に歌ったりした。 昔より最近の方が「先生」と呼ばれたがる人がかえって多い。それは、国会議員としての仕事を理解できていず、虚飾が好きという証拠なのだ。多分、銀座のクラブでも「先生」「先生」と言われて喜んでいるのだろう。 ※週刊朝日 2021年2月19日号 ■下重暁子(しも
2021/02/13 リンク