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「慰安婦」関連の報道合戦で突きつけられた現実「問われるべきは誰か」 | AERA dot. (アエラドット)
北原みのり(きたはら・みのり)/1970年生まれ。作家、女性のためのセックスグッズショップ「ラブピー... 北原みのり(きたはら・みのり)/1970年生まれ。作家、女性のためのセックスグッズショップ「ラブピースクラブ」代表 2019年2月1日、ソウルの日本大使館前で盟友の金学順さんの葬儀の日、メディアに囲まれる李容洙さん(撮影・北原みのり) 2019年8月14日1400回目の水曜デモ。多くの女性が亡くなっていくなか、記憶の継承、若者へ女性たちの声を伝えることが「慰安婦」運動の中心になっている(撮影・北原みのり) 作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、連日のように報道されている「慰安婦」関連のニュースについて。北原氏は、日韓でともにこの嵐を乗り越えたいといいます。 【写真】ソウルの日本大使館前の少女像と李容洙さん * * * 韓国では今、連日のように「慰安婦」関連のニュースが報道されている。きっかけは今月7日の元「慰安婦」、李容洙さん(91)の記者会見だった。 李容洙さん
2020/05/20 リンク