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「思い出は作るもの?」作家・下重暁子、コロナ自粛で不思議に思う | AERA dot. (アエラドット)
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「思い出は作るもの?」作家・下重暁子、コロナ自粛で不思議に思う | AERA dot. (アエラドット)
下重暁子(しもじゅう・あきこ)/作家。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。民放キャス... 下重暁子(しもじゅう・あきこ)/作家。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。主な著書に『家族という病』『極上の孤独』『年齢は捨てなさい』ほか多数この記事の写真をすべて見る 写真はイメージです(c)Getty Images 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、コロナ自粛で改めて考えた「思い出づくり」について。 * * * 子供たちの学校がすでに始まったところもあれば、コロナでまだ先の見えないところもある。 卒業式も入学式も修学旅行も中止か延期になって、がっかりした子供も多いだろう。いや子供より親の方が多いかもしれない。 そんな子供たちにテレビ局がマイクを向けていた。 「友達に会えなくて淋しい」 「修学旅行や学校生活で想い出が作れない」 私はふとその言葉に立ち止まった。 「想