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小学生でも書ける 経産省の原発稼働計画 (下)
経済に関する話題なんでも。ニュースの分析・批評・解説など。大胆な予想や提言も。ご意見、ご批判は大... 経済に関する話題なんでも。ニュースの分析・批評・解説など。大胆な予想や提言も。ご意見、ご批判は大歓迎です。 ◇ 安全性が軽視されている = 2030年の原発比率を何パーセントにすべきか、という発想は全く間違っている。その大前提として、まず今後は新しい原発を造るのか造らないのか。運転時間が40年を超えた原発は、原則として廃棄するのかどうかを決めてから考えるべきだろう。 いま日本には50基の原発がある。このうち運転時間がすでに40年を超えた原発は3基。また22年以上の原発は32基ある。この32基は、2030年になると運転時間が40年に達する計算だ。したがって仮に新規の原発を建設せず、さらに耐用年数40年で原則的に廃棄ということになれば、2030年時点での原発は18基しか残らない。 大震災前の2010年当時、原発は54基あって、電源に占める割合は26%だった。30年の発電総量が現在より増えないと