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専用プロセッサとしてのDSPの特徴
DSP出現の時代背景(1970年代に整ったDSP誕生の環境) 1970年代半ば、米国ベル研究所などを中心に進めら... DSP出現の時代背景(1970年代に整ったDSP誕生の環境) 1970年代半ば、米国ベル研究所などを中心に進められたデジタル信号処理の理論研究の成果が教科書としてまとまった形で現れ、信号処理技術が世に広まりました。そして、マイクロプロセッサの普及もちょうど1970年代の出来事です。1974年に実用的な8ビットCPUである8080が発表され、1978年には16ビットの8086が登場しています。 デジタル信号処理技術の普及と、それをLSIとして具体化するための半導体技術の進歩に支えられて、1970年代末ごろから研究所・大学より試作レベルのDSPの発表が相次いでいます。そして1980年代に入ると誰でも購入して使用することのできるDSPの量産が始まりました。 当初はマイクロコンピュータ用のプロセッサの陰に隠れて一般の目に触れることは少なかったのですが、デジタル化が進んでいた通信・伝送関係の用途から