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1量子ビットを制御してみよう
見事な手法で冷やす「ドップラー冷却」 ここで重要なことは、なぜ量子が光格子に捕捉されるのか、という... 見事な手法で冷やす「ドップラー冷却」 ここで重要なことは、なぜ量子が光格子に捕捉されるのか、ということです。これは光格子に量子井戸(前回ご参照)のような、エネルギー障壁がある訳ではなく(というか、光格子には壁はない)、レーザーで量子を冷却しているからです。 [Tさんツッコミ!]光格子にエネルギー障壁はあると思います。光の干渉縞(定在波)でポテンシャルを作っています。このエネルギー障壁をコントロールしていて、量子のトンネル効果のシミュレーションが可能となります。 その冷却温度たるや、実に絶対零度まで、あと0.000000001(10億分の1)℃という、すさまじい低温です(前回の、3He-4Heの混合得体方式では、絶対零度まで、あと0.05℃だったことを考えると、超絶な低温であることが分かります)。 レーザー冷却では、冷蔵庫を一切使いません。6本のレーザー光のみで、これを実現しているのですが、