鈴木亮平＆宮沢氷魚がアジア・フィルム・アワード参加で考えたこと【「エゴイスト」インタビュー】 : 映画ニュース - 映画.com

第16回アジア・フィルム・アワードに参加した「エゴイスト」チーム写真：朱恒斌鈴木亮平と宮沢氷魚が共演し、男性同士のラブストーリーを紡いだ「エゴイスト」。さかのぼること3月12日、香港で開催されたアジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」（AFA）授賞式にて、宮沢が助演男優賞を受賞した。同部門での快挙は、2020年の加瀬亮（「旅のおわり世界のはじまり」）以来となった。 鈴木と宮沢は、そうそうたる顔ぶれとともに授賞式に参加。衣装デザイナー部門ではプレゼンターも務めあげた。助演男優賞の受賞が告げられると、宮沢は流暢な英語で「この舞台に立てて、そしてこの賞を受賞できて光栄です。これ以上幸せなことはありません。この映画を愛し手を差し伸べてくださった皆さんと監督の松永大司、主演の鈴木亮平に感謝したいです」とスピーチ。視線の先には涙ぐむ鈴木と松永監督がいた。 宮沢「この映画が映画とい

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“お客様の好みといいますか……映画を見る時に何を楽しみにしているのかという部分は、他の国と比べて違う進化を遂げているように見えます”“国内だけで満足し、上手く回っていればいいのではないかという考え”