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「敵を憎むな」はキリスト教の専売特許なのか
パリの連続テロ事件で妻を失った男性が、「君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に... パリの連続テロ事件で妻を失った男性が、「君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈したことになる」と憎しみを否定する記事をFacebookに投稿して話題になっているらしい(参照)。 こういう記事を読むと、したり顔でこう言う人が現れる。 「ヨーロッパ人はキリスト教だから、他人を許すことが文化的に定着しているのだ。何しろ聖書には、右の頬を打たれたら左の頬も向けろと書いてある。キリスト教のヨーロッパと仏教の日本とでは、そもそも文化が違うよ」。 僕はこうした俗流の宗教文化論には、じつのところまったく賛成できない。もちろん聖書の中に、「敵を憎むな」に類する言葉が書かれているのは事実だ。有名なのは次の言葉だろう。 敵を愛し、自分を迫害する者のために祈りなさい。(マタイによる福音書 5:44) これはイエスの言葉だが、この言葉は旧約聖書の次の言葉と対応している。 復讐してはならない。民の
2015/11/23 リンク