Let's do this! 最終にして最強の練習法「カタカナ英語」をやってみよう - ENGLISH JOURNAL

海外の学会に出席するような科学者といえば、「留学歴のある方も多そうだし、日常会話はもちろん、専門的なテーマについても英語でペラペラ話しているんだろうな」と思いませんか。実は、そうとも限らないようです。脳科学者、池谷裕二先生の本『怖いくらい通じるカタカナ英語の法則』を紹介します。 ニューヨークへ来たものの・・・池谷先生は、もともと中学・高校と英語は苦手科目。TOEICやTOEFLも受けたことがなく、下手な英語を人に聞かれるのが嫌で、英会話スクールに通おうと思ったこともなかったそうです。 そんな池谷先生が渡米したのは32歳のとき（失礼ながら著者プロフィールから勝手に計算しました）。「アメリカで 展開 されている最前線の脳研究をこの目で見てみたい。できるならば最先端の研究に参加したい―」そう夢見てニューヨークへ。しかし、地下鉄の乗り方がわからない、注文しても 希望 通りの料理が出てこない、という

[roosh]

“「学習はつらいほうが深く定着しやすい。楽に学んだことは、砂に書いた文字のようなものだ」”