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石油価格: 供給過剰期の価格カルテルの難しさ
さる9月28日、石油輸出国機構(OPEC)が実に8年振りに石油生産量を減らすことで合意してから世界の石油... さる9月28日、石油輸出国機構(OPEC)が実に8年振りに石油生産量を減らすことで合意してから世界の石油価格は急速な回復傾向にあった。非OPEC加盟国のロシアもこう言っていた。 減産をめぐっては、OPEC非加盟国のロシアのプーチン大統領がこの日、「世界的なエネルギー部門の安定を維持するためには、現在の状況下では増産凍結、もしくは減産が唯一の正しい決定となる公算が大きい」とし、OPECの減産合意にロシアも参加する用意があることを明らかにしている。 (出所)ロイター、2016年9月29日 しかしながら、イラン、イラクなどサウジアラビアが主導する状況に反発する非主流派が果たして減産でまとまるか。こんな懸念が強まり、再び下落基調に戻っている。 サウジのファリハ・エネルギー産業鉱物資源相は今月のOPEC総会で減産に向けた具体的な合意が得られる「可能性」があると語っている(Newsweek, 2016