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ホンノ一言: 足元の円安は純粋に貨幣的現象で、国力がないので仕方がないという話しではない
前稿を補足しておきたい。 というのは、前稿は足元の為替レート、特に円ドルレートに関するメモだったが... 前稿を補足しておきたい。 というのは、前稿は足元の為替レート、特に円ドルレートに関するメモだったが、レートは通貨の交換比率だ。 世間でも雑談が繰り広げられているが、確かに通貨の交換比率にはそれぞれの国の実体経済の実力が反映される側面がないではない。 とは言いながら、レートはあくまでも通貨に関する数字である。 国力が弱くなっているから円も弱くなるンです。 と。そこまで断言するか、という指摘は当然あるわけである。 インフレもそうだ。小生はなにもフリードマンの信者ではない。が、しかし所詮はインフレとは通貨と商品との相対価値を示す指標だ。通貨の実質価値が低下すればインフレになるし、通貨の実質価値が高まればデフレになる。 そして、何事もそうであるが、豊富にあるものは価値が薄まり、量が不足すれば価値が高まる。時に不自然な状況が一時的にみられることもあるが、これは経済の根本原理だ。 * 日米のマネーサプ
2024/04/29 リンク