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ややこしい状況
通貨や経済をめぐる国同士の鞘当合戦がかなり複雑になってきたようです。ひとつだけ怖いことは、経済の... 通貨や経済をめぐる国同士の鞘当合戦がかなり複雑になってきたようです。ひとつだけ怖いことは、経済のことしか今みんなの頭の中にないので、それ以外の大事なことが大事なことではなくなったかのような「誤解」あるいは「無視」がはびこり、気がついてみたらとんでもない結果になってしまっている、というようなことになりはしないか、ということです。言葉を変えるならば、自国経済を重視するあまり大きな世界の、あえて大げさな言葉を使えば、「正義」を無視するようなことになってはいないか、ということです。 為替の問題については、まずは中国元の問題があります。そもそも為替の自由化のアイデアは、国同士の経常収支不均衡を為替で調整できるのがウリなわけで、そのことによって不必要な政治上の揉め事を回避できる(はず)ということがメリットです。ところが、中国のように経常収支が大きな黒字となりながら意図的に為替の自由化を阻止しているよう