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富士通、データセンターに特化した高密度サーバー「PRIMERGY CX1000」
今回発表されたPRIMERGY CX1000、左は同社執行役員常務 システムプロダクトビジネスグループ長の佐相秀... 今回発表されたPRIMERGY CX1000、左は同社執行役員常務 システムプロダクトビジネスグループ長の佐相秀幸氏 富士通株式会社は3月17日、ラックあたり38サーバーノードを搭載可能な高密度サーバープラットフォーム「PRIMERGY CX1000」を発表した。全世界で同日より販売を開始する。 PRIMERGY CX1000は、クラウドコンピューティング向けのサーバープラットフォームで、数十台から数千台規模のスケールアウト型システムに適した製品。開発コンセプトは“Keep it simple”。「データセンターが抱える課題として、高密度化が進んでも、サーバー台数も増加しており、ファシリティコストが増大するというものがある。台数が増加することによる運用保守コストも課題だ。また、消費電力や床荷重などファシリティとの不整合も問題化している」(同社IAサーバ事業本部長の河部本章氏)と、単純に高密
2010/03/29 リンク