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HANAはどうやって行を識別しているのか
本連載の第2回で、Oracle技術者になじみの深いSCOTTスキーマのEMP表を例にカラムストアのイメージを考え... 本連載の第2回で、Oracle技術者になじみの深いSCOTTスキーマのEMP表を例にカラムストアのイメージを考えてみました。図1はローストアのイメージを示したものです。ローストアは物理的にも1行がそのままの形で格納されているので、ROWIDにより行を特定し、さらに必要なカラムデータを取得します。 ローストアの場合、「SELECT * FROM TBL 〜」のような「全列ワイルド・カード(アスタリスク)記述」とSELECTの後にカラムを明示的に指定した場合の性能的な違いはあまりありません。 全列ワイルド・カード記述はむしろSQLコードの読み難さの観点からコーディング規約等で避けられるケースが多いように思われます。 SAP HANAの場合も全列ワイルド・カード記述が可能なのですが、SAP社のあるセッションに参加した際「性能上の理由からHANAにおいて全列ワイルド・カード記述はお勧めしません。S