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マネーに求められる機能 - 投資の消費性について
貨幣の歴史的な経緯とも、また現在の管理通貨制度の姿とも異なるが、しかしリスクの分業と、そして取引... 貨幣の歴史的な経緯とも、また現在の管理通貨制度の姿とも異なるが、しかしリスクの分業と、そして取引の機能の視点から、マネーの起源を探ってみたい。 最初に想定するのは、最も原始的な金融の姿としての株式を、汎用的なマネーとして用いる世界である。家計は貯蓄を株式の形で持ち、資本は向こう側で、商売へと突っ込まれる。そして、この株式をやりとりする形で、すべての決済は実行される。要するに、買い物も給料も、何もかも株式で払われると思うわけだ。 商 売 家 計 ------+------ ------+------ | | 商 売|株 式 株 式|純資産 | | 一見、特に問題がなさそうにも思えるが、この世界は実は面倒くさい。何せ株式には、それぞれにリスクがある。買い物や給料の都度、銘柄やタイミング、流動性を気にしなければならないし、仮にETFのようなものをデフォルトに置いたとしても、時々刻々とその価値は変
2011/10/07 リンク