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気付けば文章を書くことが仕事になっていた - Zopfcode Essay
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気付けば文章を書くことが仕事になっていた - Zopfcode Essay
初めて連載を持った。日経 Linux 2023年1月号を皮切りに、4〜5回ほどを予定して「組み込みLinuxの開発に... 初めて連載を持った。日経 Linux 2023年1月号を皮切りに、4〜5回ほどを予定して「組み込みLinuxの開発に挑戦!電子辞書でLinuxを動かそう」というタイトルで私の書いた文章が掲載される。 執筆が仕事になるとはついぞ思わなかった過去の自分に伝える気持ちで、ここに至った流れを記しておきたい。 書かされる文章 思い返せば、子どものころは文章を書くことに興味がなかった。自らの言葉を世に発信するという発想もなかった。当時書き残した文章を集めたとして、小学校で書かされた作文が99%を占めているだろう。 自分が公立小中学校で体験した範囲では、生徒に与えられる作文の機会は、美徳と理想に支配されていると感じた。教育を授ける側の苦労も今ならわかるので、頭ごなしに糾弾するわけではない。しかしながら、述べる対象が何であれ、善き生徒として持つべきメンタリティが、文章の中へにじみ出ることを求められている気