エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本電気硝子、ガラスビーズで透光性のある3Dプリンター造形品を実現|fabcross
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本電気硝子、ガラスビーズで透光性のある3Dプリンター造形品を実現|fabcross
日本電気硝子は、3Dプリンター使用材料として、造形品の透光性を調整できるガラスビーズを開発したと発... 日本電気硝子は、3Dプリンター使用材料として、造形品の透光性を調整できるガラスビーズを開発したと発表した。 同社は、長年培った光学ガラスの材料設計技術やビーズ作製技術を駆使し、3Dプリンターに用いる樹脂と屈折率を整合させた微小なガラスビーズの開発に成功した。 このガラスビーズを用いれば、耐熱性や強度を向上させつつ造形品に透光性を付与できる。透光性の度合いは、他の添加剤との配分比率を変えることで調整することが可能だ。 応用例の一つとして仮歯用材料が挙げられる。 従来の屈折率が整合していないガラスビーズを添加して作られた仮歯は、透光性がなく不自然な外観となる。一方、屈折率を整合させた本ガラスビーズを添加したものは、耐熱性や強度に加え、実際の歯に近い透光性や審美性を備える。