エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「年収400万円→450万円」になっただけで住民税が「1.5倍」に! 年収はそんなに増えてないのになぜ!? 理由を解説 | その他税金 | ファイナンシャルフィールド
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「年収400万円→450万円」になっただけで住民税が「1.5倍」に! 年収はそんなに増えてないのになぜ!? 理由を解説 | その他税金 | ファイナンシャルフィールド
住民税は課税所得金額に対してかかる 住民税は、「前年度中の収入金額」から給与所得控除と所得控除を差... 住民税は課税所得金額に対してかかる 住民税は、「前年度中の収入金額」から給与所得控除と所得控除を差し引いた「課税所得金額」に対してかかります(図表1)。 所得税の計算と同様の流れになりますが、課税所得金額に応じて段階的に上がる所得税率とは異なり、住民税率は一律10%です。しかし、年収が増えれば基本的にはその分課税所得金も増え、住民税も増えます。 【図表1】 東京都主税局 個人住民税 年収が50万円増えただけなのに住民税は1.5倍になった理由 例えば、前年度の年収が400万円の年の住民税は1万円、年収が450万円の年は1万5000円になったとします。年収は1.125倍であるのに住民税は1.5倍になっており、少し納得いきませんね。「役所が計算を間違えているのでは!?」と思う人もいるでしょう。 もちろん役所が間違えている可能性も否定できませんが、まずは以下の住民税が増える理由を考えてみてください