グーグルが公開の対話型AI「Bard」、ChatGPTとどこが違う？ | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブス ジャパン）

米Google（グーグル）が人工知能（AI）チャットボット「Bard（バード）」の一般公開を米国などで始め、米OpenAI（オープンAI）の「ChatGPT（チャットGPT）」を擁する米Microsoft（マイクロソフト）陣営との戦いがいちだんと熱を帯びてきた。同じ対話型AIながら、BardとChatGPTには過去の会話を記憶する能力や回答のもとになる知識の範囲など、いくつかの点で大きな違いもある。 Bardは21日、米国と英国で一般向けに公開され、利用希望者の申し込み受け付けが始まった。使い方の一例として、誕生日パーティーの計画を立てたり、複雑なテーマについて理解したり、難しい決断をするときにメリットとデメリットのリストを作成したりするのを手助けしてくれると紹介されている。 Bardはグーグルの大規模言語モデル「LaMDA（ラムダ）」をベースにしており、順次更新される予定だ。広く使われて

[eagleyama]

Microsoft 側は守るものなくアグレッシブに攻め攻め、Google側はクール