リーン・スタートアップ教をめぐる宗教論争 - ふろむだ＠分裂勘違い君劇場

「PayPal創業者のピーターティールがリーン・スタートアップを完全否定した」と言われている。 ティールは単なる一発屋ではなく、その後も投資家としてfacebookなどに出資して成功しているということもあって、これは結構話題になった。 彼の書いた本を確認してみると、たしかに、多くのリーン・スタートアップ教信者の神経を逆なでするようなことが描かれている。 ティールが批判したのは、現在のシリコンバレー起業家にありがちな以下の４つの考え方だ。 (1)少しずつ段階的に前進すること：壮大なビジョンがドットコム・バブルを引き起こした。だから自分に酔ってはいけない。大口をたたく人間は怪しい。世界を変えたいなら謙虚でなければいけない。小さく段階的な歩みだけが安全だ。 (2)無駄なく柔軟であること：ビジネスの先行きは誰にもわからない。だから計画を作って計画通りにやるのは柔軟性に欠ける。試行錯誤を繰り返し、先

[fromdusktildawn]

記事書いた。

[puchiban]

本を読んでいないのか、まずプロダクトを作って反応を見るのがリーン・スタートアップと勘違いしている人結構いる。プロダクトを作らないのが一番無駄がないのに。

[kazupyong]

リーンスタートアップというの手法を振りかざしてしれば免罪符のように失敗しても何をやっても許されるような風潮に違和感があって、自分の違和感が言語化されてた。

[T-norf]

見落としてた。ZERO to ONEは積読になってたような。遅くても年末年始には読むべ

[snowlong]

腑に落ちた

[rytich]

Shut the fuck up and write some code.

[kasajei]

すごい

[suVene]

真面目な分析に見えた

[daludalu]

勉強になりました。

[asanomi7]

「(1)「大胆に賭ける」については、投資家ティールのポジショントークが入っているので、鵜呑みするのは危険だ」。なるほどなあ。

[minoru0707]

いまいち何書いてあるかよくわかんない

[FKU]

（≧∇≦）

[yojik]

“ユーザの反応を計測しながらプロダクトを改良していくというサイクル自体をしっかりマネージメントしてくやり方」をティールが批判しているのかというと、そこも違う”