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【読書】『火喰鳥を、喰う』原 浩 著 - ふでモグラの気ままな日常
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【あらすじ&ひとりごと】 横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した原浩(はら こう)さんのデビュー作... 【あらすじ&ひとりごと】 横溝正史ミステリ&ホラー大賞を受賞した原浩(はら こう)さんのデビュー作『火喰鳥を、喰う』。 章立てが「始まる日」から「一日目」「二日目」・・・・「八日目」「最期の日」までの全10日間のストーリー構成になっています。 ミステリ&ホラー大賞だけあって、どちらの要素が強いのかは、とても気になるところ。 冒頭からミステリとしての異変が振りまかれ、そこにホラーが上塗りされるような、この先には見てはいけない、触れてはいけないような何かがある。そんな感覚が展開を追うごとに読み手を刺激して、追い詰められていくような気分を味合わせてくれます。 「私」・久喜雄司は、妻・夕里子と一年前に結婚し、母、祖父とともに信州の中南部で暮らしていた。 そこに二つの異変から始まる。 一つは、祖父には太平洋戦争の南方戦線で戦死した兄・貞市がいたが、何者かの手によって久喜家の墓の棹石側面から貞市の名と