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藤巻百貨店 ニッポンの職人仕事 「さるや」の楊枝
江戸で300年以上続く、国内唯一の専門店が伝える「楊枝」。1本ずつ手で削り、縁起を担ぐ図柄の桐箱に納... 江戸で300年以上続く、国内唯一の専門店が伝える「楊枝」。1本ずつ手で削り、縁起を担ぐ図柄の桐箱に納められた楊枝は、粋な贈り物として今も昔も愛されている。 創業300年を超える 国内唯一の楊枝専門店 江戸時代には身だしなみの道具のひとつだった楊枝。「当時は化粧品店などと共に楊枝専門店も多数あったんですよ」。そう話すのは、創業300年を越える江戸の老舗のひとつ「さるや」の代表取締役・山本亮太氏。今では日本で唯一の楊枝専門店となった「さるや」だが、江戸中期には、浅草寺の境内に楊枝屋が100軒近く、文化末期には約250軒もあったという。「実は、当時『さるや』は何軒もあり、楊枝店の屋号は 『さるや』が決まりのようになっていたのです」(山本氏)。 今日では日用品としての役割だけではなく、江戸の伝統や文化を伝えていくべく、こだわりの素材や熟練の職人技が光る手作りの楊枝を作り続けている。 折ると芳香のす
2013/12/26 リンク