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【第14回】『男流文学論』誕生 富岡多惠子の革命|連載|婦人公論.jp
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【第14回】『男流文学論』誕生 富岡多惠子の革命|連載|婦人公論.jp
戦後の日本文学史に決定的な影響を与えた詩人であり、作家であり、評論家であった富岡多惠子。54年を連... 戦後の日本文学史に決定的な影響を与えた詩人であり、作家であり、評論家であった富岡多惠子。54年を連れ添った夫・菅木志雄をはじめ、さまざまな証言者への取材をもとに、87年の生涯を辿る。 ウーマンリブからフェミニズムへ 1980年代は、ウーマンリブに代わってフェミニズムという言葉が流通した時代である。86年に男女雇用機会均等法が施行され、87年にはそれを背景に、林真理子と中野翠が週刊誌のコラムで子どもをテレビ局に同伴するアグネス・チャンへの違和感を表明したところ、働く母親の子連れ出勤をめぐる議論「アグネス論争」が勃発した。フェミニズム本も次々と出版され、88年暮れには、JICC出版局(現・宝島社)から『わかりたいあなたのためのフェミニズム・入門』なるムック本が発売される。 そうした動きのなかで昭和から平成になったころ、筑摩書房にいた藤本由香里(現・明治大学教授)は、先輩編集者の間宮幹彦から声を