【読書感想】今を生き抜くための70年代オカルト ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

今を生き抜くための70年代オカルト (光文社新書) 作者: 前田亮一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/01/19メディア: 新書この商品を含むブログ (7件) を見る Kindle版もあります。 今を生き抜くための70年代オカルト (光文社新書) 作者: 前田亮一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2016/02/19メディア: Kindle版この商品を含むブログ (1件) を見る 内容（「BOOK」データベースより） UFO、UMA、超能力、心霊写真、ピラミッド・パワー、ムー大陸などの70年代オカルトは、どこから来て、どこに向かったのか?本書は、筆者が子供時代に体験した昭和オカルトブームの検証から始まり、その発祥をたどり、日本で“オカルト”と呼ばれているものの実態に迫ろうというものである。そこからみえてくるのは、社会現象としてのオカルトブームに映し出される戦後日本や僕らの姿な

[cider_kondo]

本題もさることながら「カール君より速いぞ」から漂う80年代感が強い（どういう話だ

[shikahan]

親になって思うのは、オカルト的なものを子どもが摂取するのをどう考えるかということ。科学リテラシーで否定したり心理学的な解説を加えるのは簡単なのだけど、理想的な？オカルト信奉経験というのもあるはず。

[taro-r]

世紀末オカルト学院，楽しかったなぁ。

[kotetsu306]

当時の核戦争に対する危機感やノストラダムスの予言などから「世紀末」という単語に色々な意味が付加された結果「世紀末救世主伝説 北斗の拳」(アニメ版)になるわけで、ヒャッハーな未来が来なくてよかった

[ncc1701]

ノストラダムスの大予言については、五島たちが何の落とし前もつけないまま今に至っているのは本当に納得いかない。

[ei-gataro]

「パラノーマル」よりもやっぱり「オカルト」のほうが“らしくて”いいよね。

[houyhnhm]

神々の指紋とかもですねー。不動明王伝レイだったか、漫画家も結構オカルトにハマってった時代。確かに、西洋からちゃんと伝わったオカルトではなく、パラノーマルとか都市伝説の類ばかりだよねえ。

[coco5959]

【読書感想】今を生き抜くための70年代オカルト - 琥珀色の戯言: Kindle版もあります。 内容（「BOOK」データベースより）…

[terazzo]

女児のおまじないとか今もあるのかな。