タイミー（Timee）の副業は本業の会社にばれるかを税理士が解説 - 副業がばれない方法（副業起業塾）

タイミー（Timee）で隙間時間を使って副業・兼業をしようという人は多くいます。本業がサラリーマンの人が副収入を得たのであれば、基本的には所得税の確定申告又は20万円以下の場合は住民税の確定申告が必要となります（20万円以下でも所得税の申告をした方が有利なこともあります）。 タイミーで仕事をする場合には直接雇用契約と業務委託契約の2つに分かれ、どちらに該当するかで確定申告時の所得区分も変わってきます。更に、本業の会社にばれるか、ばれないか、といった論点におけるリスクも変わってきます。 直接雇用契約の場合は給与所得となり、業務委託契約の場合は雑所得（事業所得のこともあります）となります。タイミーの稼ぎが事業所得か雑所得のどちらかというと、隙間時間で少し働いているだけなら、雑所得となると考えています。 給与所得の場合には給与所得控除という概算経費を差し引くことができ、雑所得又は事業所得の場合に