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特集 新日本製鐵 河内貯水池 1/2
設計・施工 官営製鐵所(現、新日本製鐵 八幡製鐵所) 竣工・規模等 1919年着工、1927年竣工、総工費430... 設計・施工 官営製鐵所(現、新日本製鐵 八幡製鐵所) 竣工・規模等 1919年着工、1927年竣工、総工費430万円。堰堤=粗石コンクリート(表面布積)重力式ダム、堤高44.1m、堤頂長189m、頂上幅3.5m、最大底幅35.1m、堤体積6万8400m3、総貯水容量700万m3 場所 北九州市八幡東区大字大蔵 鉄鋼生産は冷却や洗浄などの工程で大量の水を必要とする。官営製鐵所が八幡に建設された主たる理由は洞海湾と筑豊炭田があったからだが、もう一つ忘れてはならない理由があった。八幡は西に遠賀川、東に紫川が流れ、水源確保が容易だった。背後が山塊で、近場に貯水池を建造できる地の利もあった。 官営製鐵所の水源開発は1900年の大蔵貯水池に始まる。大蔵貯水池は河内貯水池と同じく板櫃川を水源としたが、現在は存在しない。翌年には山ノ神渓水を水源とする通称「六角池」が築かれた。黎明期の水道施設は試験操業に伴