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【卵の取引価格が1.8倍】「鳥インフルで過去最多の1200万羽、全国の7%を殺処分」の衝撃(週刊現代) @gendai_biz
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【卵の取引価格が1.8倍】「鳥インフルで過去最多の1200万羽、全国の7%を殺処分」の衝撃(週刊現代) @gendai_biz
鳥インフル大流行で卵の価格高騰が止まらない 鳥インフルエンザが猛威を振るい、家計に打撃を与えている... 鳥インフル大流行で卵の価格高騰が止まらない 鳥インフルエンザが猛威を振るい、家計に打撃を与えている。今季、殺処分された鶏は過去最多の1200万羽を突破。全国の鶏の7%に相当し、「物価の優等生」である卵の価格高騰に拍車をかけている。鳥インフルのシーズンは4月頃まで続くため、処分される鶏はさらに増える恐れもある。 対策の陣頭指揮を執るのは、農林水産省の森健消費・安全局長('87年入省)だ。大臣秘書官などを歴任しエリート街道を歩んできた森氏は、自民党農林族が復活を強く望み、20年ぶりに再設置された畜産局のトップも務めた。今夏の人事で水産庁長官や次官級の農水審議官に昇格するとの見方が浮上している。 だが、障壁も高い。鳥インフルに加えてロシアのウクライナ侵略に伴う餌代高騰を受け、卵の価格上昇に歯止めがかからず、1月末の卵の取引価格(1kg当たり、Mサイズ)は前年比1.8倍の290円に跳ね上がった。