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中国軍が偵察気球で「米中関係改善潰し」に暗躍…習近平政権、実は内部分裂?(石 平) @gendai_biz
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中国軍が偵察気球で「米中関係改善潰し」に暗躍…習近平政権、実は内部分裂?(石 平) @gendai_biz
何でこのタイミングで 2月5日、アメリカの領空で中国の偵察気球が米軍によって撃墜される大事件が起きた... 何でこのタイミングで 2月5日、アメリカの領空で中国の偵察気球が米軍によって撃墜される大事件が起きた。アメリカにとってそれは、領空が外国の飛行体によって侵犯されるという第2次世界大戦以来の重大危機であり、中国にとってそれは自国の飛行体が外国軍によって撃墜されたという朝鮮戦争以来の重大事件である。 事件が起きたことの結果、その直後に予定されていたブリンケン米国務長官の訪中が延期されて、アメリカ議会では中国非難が高まり、米中関係がより一層悪化した。そして今後、バイデン政権による対中国技術封鎖はさらに厳しくなることも予測され、米中対立は深まっていく見通しである。 問題は、気球を放った中国側は一体どうしてこのタイミングで、米中関係を壊すような挙動に出たのか、であるが、実は、昨年秋から今年2月にかけ、中国の習近平政権はむしろ、米中関係改善を積極的に進めてきている。 習近平主席は昨年10月下旬の党大会