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宗教団体票という麻薬~公明党との四半世紀の連立が自民党をここまで堕落させた(島田 裕巳) @gendai_biz
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宗教団体票という麻薬~公明党との四半世紀の連立が自民党をここまで堕落させた(島田 裕巳) @gendai_biz
政治資金パーティーをめぐる裏金の問題で、政治の世界は大きく揺れている。岸田政権は、何をやってもう... 政治資金パーティーをめぐる裏金の問題で、政治の世界は大きく揺れている。岸田政権は、何をやってもうまくいかず、支持率は低迷してきたが、ついにこの問題で10パーセント台まで落ち込んでしまった。深刻なのは、支持率を回復させる手立てがまったく見当たらないことだ。 なぜここまで自民党はダメになってしまったのだろうか。それにははっきりとした理由があるはずだが、ここでは、公明党と連立を組んだことにその原因を求めてみたい。創価学会という巨大な宗教教団の組織票をあてにするようになったことが、結局は今日の事態を生んだように思えるのだ。 1999年、謝罪してまで連立を組んだ意味 自民党が公明党と連立政権を組んだのは、1999年10月のことである。当時の自民党は、小沢一郎率いる自由党と連立を組んでいた。そこに公明党が加わる形で3党による連立政権が生まれた。ただし、その後、自由党が連立から離脱したので、自公政権の形