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「ナスカの地上絵」はどうやって描いたのか?「最新研究」が解き明かす!(坂井 正人)
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「ナスカの地上絵」はどうやって描いたのか?「最新研究」が解き明かす!(坂井 正人)
古代アメリカ文明の痕跡としてもっとも知られているものの一つが、巨大な「ナスカの地上絵」だろう。 ペ... 古代アメリカ文明の痕跡としてもっとも知られているものの一つが、巨大な「ナスカの地上絵」だろう。 ペルー南海岸のナスカ・グランデ川流域の真ん中に位置するナスカ台地で地上絵が描かれ始めたのは、紀元前400年頃とされている。 「宇宙人が描いた」という興味本位の説がマスメディアで流されたりもしてきたが、デマにすぎない。描いたのはアンデス先住民だ。 いったいどうやって描いたのか? 地上絵のタイプごとに解き明かしていこう。 【※本記事は、青山和夫編『古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像』(12月14日発売)から抜粋・編集したものです。】 地上絵のタイプは3つ 世界遺産ナスカの地上絵が描かれたナスカ台地は、ペルー共和国の南海岸にある(図3-2)。海岸線から約50キロ内陸にあり、標高約500メートルの沙漠台地だ。