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中国史上もっともアナーキーな思想家たち「竹林の七賢」が教える、「正しい酒とのつき合い方」(吉川 忠夫)
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中国史上もっともアナーキーな思想家たち「竹林の七賢」が教える、「正しい酒とのつき合い方」(吉川 忠夫)
あの「三国志」で描かれた戦乱のなかに漢王朝は滅び、権力を支えた儒教の権威も失墜した時代に、「竹林... あの「三国志」で描かれた戦乱のなかに漢王朝は滅び、権力を支えた儒教の権威も失墜した時代に、「竹林の七賢」と呼ばれるアナーキーな思想家たちが活動していた! 権力に睨まれ刑死した者あり、敢えて世俗にまみれた者あり……詩を詠み、議論を戦わせ、楽器をかき鳴らし、葛藤を抱えながら己の思想を貫こうとした彼らを語るうえで、欠かせないのが「酒」である。 彼らの群像を、シャープな筆致で簡明に描ききる『竹林の七賢』(講談社学術文庫)から、酒にまつわるエピソードを紹介しよう。 *この記事は同書からの抜粋です きっちり八斗飲む男 『世説新語』の任誕[にんたん]篇は、「竹林の七賢」の面々がいつも竹林につどって心ゆくまで痛飲したと伝えている。「竹林の七賢」について語るさい、酒はぜひともとりあげなければならないテーマの一つである。 山濤[さんとう]も八斗を酒量とするほどの酒豪であった。ところが、晋の武帝がこっそり八斗に