エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
人生の究極の目的とは、人の心に耳を傾け、世界の鼓動やため息や夢を聞き出すこと(若松 英輔)
浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造... 浄土真宗の僧侶にして宗教学者の釈徹宗氏。批評家・随筆家にしてキリスト者の若松英輔氏。「信仰」に造詣の深い当代きっての論客二人が、「宗教の本質」について書簡を交わす本連載。釈氏の「境界と聖性」をテーマにした前回の書簡(第九信・A)に対する、若松氏の返信を公開する。(本記事は、「群像」2024年6月号にも掲載されています) 第九信・Aはこちら 永遠 お手紙を拝見しました。釈さんの書かれた言葉を読んでいると、ドストエフスキーの『カラマーゾフの兄弟』に記されている、ある言葉が想起されてきました。あの兄弟の次男イワンが「永遠」を論じることをめぐって、次のように述べているのです。 神を信じない連中にしたって、社会主義だの、アナーキズムだの、新しい構成による全人類の改造だのを論ずるんだから、しょせんは同じことで、相も変らぬ同じ問題を論じているわけだ、ただ反対側から論じているだけの話でね。つまり、数知れぬ
2024/06/24 リンク