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「物価を上げる」と大見得を切った黒田日銀が11年にわたって繰り返した苦しい言い訳。「物価や賃金が上がらない」というノルム(社会通念)の背後にある真の原因とはなにか(山本 謙三)
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「物価を上げる」と大見得を切った黒田日銀が11年にわたって繰り返した苦しい言い訳。「物価や賃金が上... 「物価を上げる」と大見得を切った黒田日銀が11年にわたって繰り返した苦しい言い訳。「物価や賃金が上がらない」というノルム(社会通念)の背後にある真の原因とはなにか 議事要旨にみる財政規律を巡る議論 「強気」の姿勢を維持しなければ、異次元緩和の拠って立つ基盤が崩れてしまうことへの恐れは、副作用を軽視するバイアスにもつながったように見える。認知心理学でいう、確証バイアスに似ている。確証バイアスとは、自分の考えが正しいか否かを検証する際に、自分の考えを証明する証拠ばかりを探してしまい、都合の悪い反証情報に注目しない傾向をいう。 異次元緩和でいえば、「効果は副作用を上回る」が日銀の常套句だった。しかし、多くの中央銀行と同様に、日銀も財政ファイナンスへの懸念を有していれば、「効果は副作用を上回る」とあっさり言えるほど楽観的な状況にないことは分かっていたはずだ。 では、日銀内では、金融緩和の副作用につ
2024/10/05 リンク