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「反IFRS活動家」を金融庁参与に任命した自見金融相「政治主導」の危うさ(磯山 友幸) @moneygendai
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「反IFRS活動家」を金融庁参与に任命した自見金融相「政治主導」の危うさ(磯山 友幸) @moneygendai
野田佳彦内閣の誕生で、当然交代するだろうと思われていた自見庄三郎・金融担当大臣が残留した。大多数の... 野田佳彦内閣の誕生で、当然交代するだろうと思われていた自見庄三郎・金融担当大臣が残留した。大多数の国民が選んだわけでもない国民新党に日本の金融・資本市場行政を丸投げする民主党の経済音痴ぶりもさることながら、国民新党が金融相ポストにここまで固執するのも不思議だ。郵政民営化阻止という以外に何かあるのだろう。 金融には素人の大臣が残留することになって、金融庁内には明らかに失望の色が広がっている。金融庁長官が政治家にはめっきり弱かった三國谷勝範氏から現場に人望のある畑中龍太郎氏に代わり、果たしてどう大臣に対処していくのか、注目される。 そんな金融庁の現場と大臣の火種の1つが、自見氏が菅直人内閣総辞職の直前に行った「政治主導」人事だ。三菱電機顧問の佐藤行弘氏、日本労働組合総連合会(連合)副事務局長の逢見直人氏、住友化学工業副会長で日本経団連の企業会計委員会委員長でもある廣瀬博氏の3氏を8月29日付で