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国債格付けもマネジメントにも「疎い」菅首相に変わり答弁を考えてみる(山崎 元) @gendai_biz
1月27日に米国系の格付け会社、スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社(以下「S&P」)が... 1月27日に米国系の格付け会社、スタンダード&プアーズ・レーティング・ジャパン株式会社(以下「S&P」)が、日本の長期国債の格付けを引き下げた。この件に対して、菅首相は、首相官邸で記者団に「今、初めて聞いた。衆院本会議から出てきたばかりで、そういうことに疎いので改めてにしてほしい」と言ってコメントを避けたが、この際の「疎い」が問題発言として取り沙汰されている。 首相の発言は、一言一言が重い。発言の全てが吟味される菅直人氏個人に対してはご苦労なことだと思わぬでもないが、今回の発言は、いかにも間抜けで拙かった。 先ず、S&Pによる日本国債格下げを「初めて聞いた」というのが本当だとすると、これはいかにも拙い。格下げは、国家の債務の価値に関わりかねないニュースであり、これについて日本政府の長たる首相に情報が入っていないというのは困ったことだ。現実に即していうなら、首相本人よりも、首相の周囲の官僚や
2011/02/03 リンク