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アダム・スミスの「生きるヒント」 第9回「国民の生活を守るための経済学」(木暮 太一) @gendai_biz
第8回はこちらをご覧ください。 ここからは『国富論』の世界を紹介していきます。『国富論』はスミスが... 第8回はこちらをご覧ください。 ここからは『国富論』の世界を紹介していきます。『国富論』はスミスが書いた「経済学書」です。スミスの経済学的な考え方は、この書物にまとめられています。 経済学の父と呼ばれるアダム・スミスが考えた経済学理論とは何だったのか、またその経済学の目的は何だったのか---最初に、スミスの言葉を紹介します。 《原文》 「最も神聖な正義の法則すなわち法律は、われわれの隣人の生命と人格とを護る法律である。その次に位するものは、隣人の財産と所有物とを保護する法律である。すべての最後に位するものは、いわゆる隣人の個人的権利、もしくは他人との契約にもとづいてその人の所有権に属しているものを保護する法律である」(『道徳情操論』P200) 《意訳》 一番大事なのは安全、次に大事なのは財産 この言葉から、アダム・スミスが「経済」「お金・財産」をどう見ていたのかよく理解いただけるでしょう。
2012/08/16 リンク