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慎重な一面と、好戦的な一面---二つの顔を覘かせる新指導者・習近平総書記の"本心"とは(近藤 大介) @gendai_biz
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慎重な一面と、好戦的な一面---二つの顔を覘かせる新指導者・習近平総書記の"本心"とは(近藤 大介) @gendai_biz
2月10日は、春節(旧正月)だった。今年は大気汚染の影響で、北京市内を彩る恒例の爆竹も、自粛ムードが... 2月10日は、春節(旧正月)だった。今年は大気汚染の影響で、北京市内を彩る恒例の爆竹も、自粛ムードが漂った。 蛇年は「くねる年」。何事も、一路順風とはいかない年になりそうだ。 そんな蛇年を象徴するような出来事が、1月30日に起こっていた。 尖閣諸島北方の海域で、中国海軍のフリゲート艦から海上自衛隊の艦艇に対して、火気管制レーダーを照射した問題だ。 「なぜ日本はそれほど大仰に騒ぐのだ」という中国メディアの反応の中に、「正月くらいゆっくり休ませてくれ」とため息をつく中国人たちのホンネが覘く。中華民族にとって、たとえ戦争があろうが、春節だけは一族で一家団欒のひとときを過ごすというのが、昔からの慣わしだからだ。 今年も春節前には、「10億人の民族大移動」が行われた。私の北京時代のオフィスは、北京駅に隣接したビルにあったので、「日常の風景」だったが、あの凄まじい大移動を見ていると、「人間は足があって