就職のために留年するのは損である！ さっさと働いてみようよ （山崎 元） @gendai_biz

リターンよりリスクが大きそうだが、それでも来年に期待する？ photo Getty Images 10万人の就職留年生 今春、卒業学年で留年した学生が2年ぶりに10万人を超えたという（『読売新聞』7月20日朝刊）。卒業学年の留年生は、就職状況が悪かった2010年から2011年にかけて急増して10万人を超えたのであったが、今年の留年増加理由は、この時とは少々事情が異なるようだ。 2011年にあっては、就職環境があまりに悪く就職内定を得られずに次の年の就職戦線を待つために留年を選択した学生が多かったが、今年は、就職環境の好転を感じているために、場合によっては就職内定を持っているとしても、「来年なら、もっといい先に就職出来るのではないか」と期待して、留年を選ぶ学生が相当数いるようだ。 ちなみに読売の記事の見出しは、「不本意内定より留年傾向」だ。 しか

[kodebuya1968]

で、3年で辞めた若者を「辛抱が足りない」で切り捨てると。

[yamajii]

留年した理由説明を翌年の採用面接で求められることになるが、ここで面接官を納得させることができる学生はそもそも1年目で失敗しないんだよなあ。

[gui1]

同意。10月まで就職活動続けたほうがいいとは思うけど、留年はおすすめできないな・・・(´・ω・｀)

[abesatoshi0831]

まあそうだな。今時、一年待つ価値のある企業があるとは思えない。