オイ日本車高くなっていないか? 怒りの川柳32連発（） @gendai_biz

GT-Rは、登場時は777万円だったが、今はピュアエディションが947万7000円。消費税率が3%増えて、さまざまな機能が洗練されたが約170万円の値上げは大きい。 また今のブラックエディションはピュアエディションに比べて92万3400円高いが、プラスされる装備の換算額は、オプション価格をベースに計算して約20万円だ。色彩の変更だけで約72万円も高くなる。 値上げには原材料費の高騰なども関係するが、それ以前にクルマの価格は販売戦略に基づく。ライバル車を蹴落として数多く売れるなら薄利多売で安くするが、そうでない場合は1台当たりの儲けを増やす。 「高価格車や上級グレードを選ぶユーザーは割安感を計算しない」と考えて割高にするケースもある。海外と国内の収益バランスも影響する。 商品企画担当者には「クルマの開発や製造コストと車両の価格は無関係」と断言する人もいるほどだ。 クルマ以外にもある高いかも、

[maturi]

商品企画担当者には「クルマの開発や製造コストと車両の価格は無関係」と断言する人もいるほどだ。